不妊治療3年目で人工授精・体外受精を決心。ジブリ好き30代主婦の独白ブログ

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1.不妊治療④ 不妊生活2年目 初めての GO TO 不妊治療クリニック

 

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こんにちは。
ジブリ大好き「みずき杏仁豆腐」です。

mizukidesu.hatenablog.com


前回は「私と夫の日常①」をアップしましたので、今回は「不妊治療について」の話に戻ります。
前回の内容はこちら。

mizukidesu.hatenablog.com


不妊生活1年目》では、不妊治療クリニックへは行かず、毎日体温を測り、排卵検査薬を使い排卵日にタイミングをとって、生理や妊娠検査薬で陰性判定となり落ち込む、という負のスパイラルに陥っていました。
mizukidesu.hatenablog.com

では不妊生活2年目を見てみましょう。

不妊生活2年目

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ありがたいことに夫は不妊治療に前向きで、不妊治療のクリニックへ行くのを勧めてくれました。

まず、お互いに検査してどこか異常がないか確認してみようと。
きっかけは夫の仕事場の同僚の方が、ちょうど不妊治療を長くされていて最近奥様が妊娠されたそうで、話の流れて良いクリニックを教えてくれたそうです。
(個人的に、男性が職場で不妊治療についての会話をすることに、とても驚きました。)

なので夫と2人、まずは検査をと不妊治療クリニックに足を運ぶこととなりました。

  • 血液検査のための採血(ホルモンの状態、各種数値、クラミジア検査、HIV感染検査、血液型プラスマイナスの確認等)
  • 子宮卵管造影検査
  • 風疹の抗体検査(結果、抗体が少ないとのことで予防接種をしに行きました)

生理前・生理中・生理後とホルモンの状態を確認するために都度、血液検査をしました。

この中で1番もうやりたくないと思ったのが「 子宮卵管造影検査 」です。 

「子宮卵管造影検査」とは、

卵管は卵子精子の通り道であり、出会って受精する大切な場所です。
子宮卵管造影検査とは卵管の通りを確認する為の大切な検査になります。具体的には造影剤を子宮内へ注入して子宮内腔の状態(子宮の奇形や子宮筋腫・ポリープの有無)、卵管の通過性や卵管采周囲の癒着などをレントゲンで見ながら調べる検査となります。

引用: 恵比寿ウェメンズクリニック より

つまり造影剤が子宮に入れられるのです。
それがなにより痛い。
この検査が大事なことは重々承知です。卵管が詰まっていたら、精子卵子が出会わないもんね。
でも痛い。痛いのです。

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鮮明に覚えているあのハロゥインの日。
痛み止めを1時間〜30分前に飲んでくださいね、と言われてたのをすっかり忘れて5分前に飲んだ私(←ほぼこれが原因)。

ズズッと造影剤を下から注入され、ミチミチと子宮あたりが広がる感覚に耐えているときにスタッフさんに言われた言葉。
「さて、レントゲン撮影のために移動しましょうか。さあゆっくり起き上がって、ゆっくり歩いてください」

・・・この状態で動けと!?!?

ゾンビのように唸りつつ、よろよろ歩きながら「ハロゥインだからかー」と、現実逃避でどこか間違った方向に意識を飛ばしておりました。

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夫と私、色々と検索した結果。。
確定ではないですが「恐らくは夫の精子の問題ではないか」と言う結論に至りました。

 

長くなりそうなので、ここで一度区切ります。
精子の問題に私と夫はどう向き合うのか。
次回もお楽しみに!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ご意見・アドバイス・感想 等 頂けるとうれしいです!

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