1.不妊治療㉒ 稽留流産手術の実施から1週間経過。診察に行ってきました。
こんにちは。
ジブリ大好き「みずき杏仁豆腐」です。
前回は、9月に話題となったニュース、2021年に向けて不妊治療助成金拡大、保険適用に向けての動き。政策を進める上での私が思う4つのことをお話ししました。
他にも、不妊治療助成金を申請した「その後」、稽留流産手術をした「その後」についてもお話ししていますのでまだ観ていない方はこちらをどうぞ。
稽留流産手術から1週間後
稽留流産手術から1週間経ちました。吸引口も腹下の痛みもほぼ無くなり、現在は茶色い織物が出るくらいとなりました。
診察のためにクリニックに来院。子宮の状況を確認してもらいます。
診察台に座り院長先生に確認してもらうと、手術前にはあった胎嚢の影が綺麗になくなっていました。傷や吸引残りもないので、手術が無事成功したのだとこのときやっと思えました。
院長先生も、どこも問題なく綺麗な状態に戻っていますとのこと。診察を終え、次は別室で今後の予定を立てるために移動しました。
今後の体外受精に向けて
前回採卵し授精し胚凍結ができたのは1つのみ。これは今回の顕微受精で使用し流産となったため、また採卵からのスタートとなります。今後一度生理を挟み、また採卵をしていくとのこと。
採卵に向けて下記処方箋を服飲していきます。
・プレマリン錠0.625g:朝夕食後1回2錠を17日分
こちらは来院日から飲み始めます。
・メドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠2(ジェネリック薬品):朝夕食後1回2錠を7日分
来院日から12日後に1週間服飲します。黄体ホルモンを増やす働きがあるようです。
来院日から20日後に次回診察のため来院
次回診察か1〜2日後に生理予定、12日後に採卵予定
今のところ上記のような予定で動きます。前回の採卵は全身麻酔ではありましたが採卵後も痛みなどなかったため、まだ安心しています。何個採卵できるか楽しみです。
葉酸のサプリはずっと飲み続けているので、前回より多く採卵できれば良いなと思います。(前回は17個採卵できました)
まとめ
流産となり、手術も無事終え院長先生から全ての制限解除のお言葉もいただいたので、今まで我慢していたものが全て解禁となりました。例えばコーヒーや紅茶といったカフェインや、刺身や生卵といった生モノたちや運動など。
さすがにアルコールは控えますが、何も気にせず食べたいものを食べれるのは嬉しいです。
テレワークや安静が長い間続き、体力・筋力が著しく低下したので、軽い運動や単発バイトなど気分転換と不妊治療費用のために色々と始めてみようかなと思っています。運動不足も解消できてお金ももらえるのは良いですね。
また進展ありましたら、そのことについてもお話ししたいと思います。
次回もお楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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